WindowsのコマンドプロンプトによるNTFSクォータ違反をシステムログに記載する頻度を確認をする方法(fsutil behavior query QuotaNotify)
FSUTILコマンド + behaviorサブコマンド
fsutil behavior パラメータ オプション
パラメータ
query ファイル システムの behavior パラメーターを照会
set ファイル システムの behavior パラメーターを変更
オプション
AllowExtChar
BugcheckOnCorrupt
Disable8dot3 [<ボリューム パス>]
DisableCompression
DisableEncryption
DisableLastAccess
EncryptPagingFile
MftZone
MemoryUsage
QuotaNotify
SymlinkEvaluation
DisableDeleteNotify
NTFSクォータ違反をシステムログに記載する頻度を設定
fsutil behavior query quotanotify
サンプルソース
NTFSクォータ違反をシステムログに記載する頻度を設定。※設定を変更したい場合は set を使用する。
※クォータ機能は、ディスクの使用量を監視し、設定された制限値に達すると、警告を行ったり、書き込みを禁止したりする機能
(入力)
fsutil behavior query quotanotify
(出力)
QuotaNotify = 3600
値の詳細は以下となる。
有効な値は 0 〜 4294967295 の範囲内です。 既定の間隔は、3,600 秒 (1 時間) 。