WindowsのコマンドプロンプトによるNTFSボリュームに破損があった場合のバグチェックの有効・無効の確認をする方法（fsutil behavior query BugcheckOnCorrupt）

FSUTILコマンド＋ behaviorサブコマンド

fsutil behavior パラメータオプション

パラメータ

query 　ファイルシステムの behavior パラメーターを照会
set ファイルシステムの behavior パラメーターを変更

オプション

NTFSボリュームに破損があった場合のバグチェックの有効・無効の確認

fsutil behavior query BugcheckOnCorrupt

NTFSボリュームに破損があった場合のバグチェックの有効・無効の確認
※変更したい場合は set を使用する。

（入力）

fsutil behavior query BugcheckOnCorrupt

（出力）

BugCheckOnCorrupt = 0

尚、値の詳細は以下となる。
0　：　バグチェックの無効
1　：　バグチェックの有効

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