WindowsのコマンドプロンプトによるNTFS ページ プール メモリおよび NTFS 非ページ プール メモリの内部キャッシュ レベルを確認をする方法(fsutil behavior query MemoryUsage)
FSUTILコマンド + behaviorサブコマンド
fsutil behavior パラメータ オプション
パラメータ
query ファイル システムの behavior パラメーターを照会
set ファイル システムの behavior パラメーターを変更
オプション
AllowExtChar
BugcheckOnCorrupt
Disable8dot3 [<ボリューム パス>]
DisableCompression
DisableEncryption
DisableLastAccess
EncryptPagingFile
MftZone
MemoryUsage
QuotaNotify
SymlinkEvaluation
DisableDeleteNotify
NTFS ページ プール メモリおよび NTFS 非ページ プール メモリの内部キャッシュ レベルを確認
fsutil behavior query memoryusage
サンプルソース
NTFS ページ プール メモリおよび NTFS 非ページ プール メモリの内部キャッシュ レベルを確認。
※設定を変更したい場合は set を使用する。
(入力)
fsutil behavior query memoryusage
(出力)
memoryusage = 0
尚、値の詳細は以下となる。0は1と同様。
1 : 既定のページ プール メモリ量を使用
2 : ルックア サイド リストおよびメモリのしきい値のサイズを増やす。
ここは何が変わるのか確認できず。意味不明。