WindowsのコマンドプロンプトによるREFS 固有のボリューム情報の照会をする方法(fsutil fsinfo refsinfo)
fsutilコマンド + fsinfoサブコマンド
説明 : ボリューム・ドライブの情報を参照する
fsutil fsinfo パラメータ
パラメータ
drives ドライブをすべて一覧表示
driveType ドライブの種類の照会
ntfsInfo NTFS 固有のボリューム情報の照会
refsInfo REFS 固有のボリューム情報の照会
sectorInfo セクター情報の照会
statistics ファイル システム統計情報の照会
volumeInfo ボリューム情報の照会
REFS 固有のボリューム情報の照会 ⇒ REFSボリュームの作成方法
fsutil fsinfo refsinfo ドライブ名
サンプルソース
REFS 固有のボリューム情報の照会
(入力)
fsutil fsinfo refsinfo e:
(出力)
REFS ボリューム シリアル番号 : 0xfcae479bae474d78
REFS バージョン : 1.2
セクター数 : 0x00000000009c0000
総クラスター数 : 0x0000000000013800
空きクラスター数 : 0x0000000000012f44
総予約数 : 0x0000000000000000
セクターあたりのバイト数 : 512
物理セクターあたりのバイト数 : 4096
クラスターあたりのバイト数 : 65536
チェックサムの種類: CHECKSUM_TYPE_NONE