WindowsのコマンドプロンプトによるNTFS 固有のボリューム情報の照会をする方法(fsutil fsinfo ntfsinfo)
fsutilコマンド + fsinfoサブコマンド
説明 : ボリューム・ドライブの情報を参照する
fsutil fsinfo パラメータ
パラメータ
drives          ドライブをすべて一覧表示
      
driveType       ドライブの種類の照会
      
ntfsInfo        NTFS 固有のボリューム情報の照会
      
refsInfo        REFS 固有のボリューム情報の照会
      
sectorInfo      セクター情報の照会
      
statistics      ファイル システム統計情報の照会
      
volumeInfo      ボリューム情報の照会
NTFS 固有のボリューム情報の照会
fsutil fsinfo ntfsinfo ドライブ名
サンプルソース
NTFS 固有のボリューム情報の照会
(入力)
fsutil fsinfo ntfsinfo c:
(出力)
NTFS ボリューム シリアル番号            : 0xdcee60e7ee60bc00
      
NTFS バージョン                         : 3.1
      
LFS バージョン                          : 2.0
      
セクター数                              : 0x000000000fc6efff
      
総クラスター数                          : 0x0000000001f8ddff
      
空きクラスター数                        : 0x000000000191b504
      
総予約数                                : 0x0000000000002b97
      
セクターあたりのバイト数                : 512
      
物理セクターあたりのバイト数            : 4096
      
クラスターあたりのバイト数              : 4096
      
ファイル セグメントあたりのバイト数     : 1024
      
ファイル セグメントあたりのクラスター数 : 0
      
MFT の有効なデータ長                    : 0x0000000014000000
      
MFT 開始 LCN                            : 0x00000000000c0000
      
MFT2 開始 LCN                           : 0x0000000000000002
      
MFT ゾーン開始                          : 0x00000000003ef000
      
MFT ゾーン終了                          : 0x00000000003f5c80
      
デバイスの最大トリム エクステント数     : 4096
      
デバイスの最大トリム バイト数           : 0xffffffff
      
ボリュームの最大トリム エクステント数   : 62
      
ボリュームの最大トリム バイト数         : 0x40000000
      
リソース マネージャー識別子:     F8C4F37F-FA0C-11E5-ABAF-806E6F6E6963
