Windowsのコマンドプロンプトによるサービスの障害動作フラグ設定を変更する方法(sc failureflag)
sc failureflag [サービス名] [フラグ]
説明 : サービスの障害動作フラグ設定を変更(サービス名は以下の場所より取得:表示名ではない)
サービスの障害動作フラグ設定を取得します。この設定が 0 (既定) の場合、サービス プロセスがSERVICE_STOPPED 以外の状態で終了していれば、
サービス コントロール マネージャー (SCM) は、サービス上で構成された障害動作を有効にします。
この設定が 1 の場合、上記のサービス プロセスの終了に加え Win32 終了コードが 0 以外でサービスがSERVICE_STOPPED 状態に入ると、
SCM はサービス上で構成された障害動作を有効にします。
サービスに障害動作が構成されていない場合、この設定は無視されます。
※結果、何のことか分からないが、このコマンドで設定できる(笑
サンプルソース
サービスの障害動作フラグ設定
(入力)
sc failureflag "Audiosrv" 1
(出力)
[SC] ChangeServiceConfig SUCCESS
設定参照コマンド「sc qfailureflag "Audiosrv"」で確認
SERVICE_NAME: Audiosrv
FAILURE_ACTIONS_ON_NONCRASH_FAILURES: TRUE