Windowsのコマンドプロンプトによるボリュームの管理をする方法(fsutil volume)
fsutilコマンド + volumeサブコマンド
説明 : ボリュームの管理
fsutil reparsepoint パラメータ
パラメータ
diskfree ボリュームの空き領域の照会
dismount ボリュームのマウントの解除
querycluster 特定のクラスターを使用するファイルの照会
filelayout ファイルについて利用できるすべての情報の照会
allocationreport 割り当てられたクラスターのレポート
サンプルソース
ボリュームの空き容量の確認
(入力)
fsutil volume diskfree e:\
(出力)
空きバイト総数 : 5220106240
バイト総数 : 5242875904
利用可能な空きバイト総数 : 5220106240
サンプルソース
ファイルについて利用できるすべての情報の照会
(入力)
fsutil volume filelayout e:\test1.txt
(出力)
********* ファイル 0x001600000000002c *********
ファイル参照番号 : 0x001600000000002c
ファイル属性 : 0x00000220: アーカイブ | スパース
ファイル エントリ フラグ : 0x00000000
リンク (親 ID, 名前) : 0x0005000000000005, test1.txt
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
サンプルソース
ボリュームのマウントの解除
(入力)
fsutil volume dismount e:
(出力)
なし