Windowsのコマンドプロンプトによる再解析ポイント(リパースポイント)を照会・削除する方法(fsutil reparsepoint)
fsutilコマンド + reparsepointサブコマンド
説明 : 再解析ポイント(リパースポイント)を照会・削除
fsutil reparsepoint パラメータ
パラメータ
delete 再解析ポイントの削除
query 再解析ポイントの照会
サンプルソース
リパースポイント(再解析ポイント)の照会
※事前にリパースポイントの作成をした ⇒ リパースポイントの作成方法
(入力)
fsutil reparsepoint query f:
(出力)
再解析タグ値 : 0xa0000003
タグ値: Microsoft
タグ値: Name Surrogate
タグ値: Mount Point
代替名のオフセット: 0
代替名の長さ: 98
プリント名のオフセット: 100
プリント名の長さ: 98
・・・・・・・・・・・・・・・・
サンプルソース
リパースポイント(再解析ポイント)の削除
(入力)
fsutil reparsepoint delete f:
(出力)
なし