Windows10でシステム環境変数をコマンドで追加
システム環境変数をコマンドで追加する方法。
1、左下のスタート(ウィンドウボタン)を右クリック ⇒ コマンドプロンプト(管理者)を選択。
※Creators Update以降はスタート(右クリック)からのコマンドプロンプトの表示がない
Creators Update以降は、コマンドプロンプトの代わりに、Windows PowerShell(管理者)から行う。
2、コマンド「setx 変数 値 /m」で追加可能。例:「setx testpath c:\test /m」と入力。
3、実際に確認。デスクトップWindowsボタンを右クリックし、システム⇒システムの詳細設定⇒詳細設定タブの環境変数を選択し確認。
※Creators Update以降は、デスクトップWindowsボタンを右クリックし、システム⇒システム情報⇒システムの詳細設定⇒詳細設定タブの環境変数を選択し確認。
powershellでシステム環境変数・ユーザ環境変数の一覧を確認
vbscriptでシステム環境変数・ユーザ環境変数の一覧を確認