Windows10でOS起動時にチェックディスクを起動する方法
※起動時にチェックディスクをかける手段としてダーティフラグを強制的にたてるというのがある。それを紹介する。
1、左下のスタート(ウィンドウボタン)を右クリック ⇒ コマンドプロンプト(管理者)を選択。
※Creators Update以降はスタート(右クリック)からのコマンドプロンプトの表示がない
Creators Update以降は、コマンドプロンプトの代わりに、Windows PowerShell(管理者)から行う。
2、ダーティフラグをセットする。コマンド:「fsutil dirty set ボリューム名」を入力:ここでもc:とする。
3、OS再起動をかけると、以下のようにチェックディスクを走らせることが可能。
4、要するに、タスクで「2、」のコマンドを毎回どこかしらで打っておけば、再起動時にチェックディスクをかけれる状態になる。
※ダーティフラグについては、以下を参照 ⇒ ダーティフラグの設定・確認方法